越前市議会 2022-11-24 11月29日-03号
これも行われる見込みが立っているところですし、市管理河川の排水ポンプの見直しなども行って、治水機能の強化を図って、さらに強靱な基盤を整備していきたい、頻発する自然災害に何としても備えていかなければいけないというふうに思っております。 避難訓練と避難所の環境でございます。 自治振興会では、地域自治振興計画に防災訓練の実施を定め、地区、町内会単位で訓練を行い、市はその支援を行っております。
これも行われる見込みが立っているところですし、市管理河川の排水ポンプの見直しなども行って、治水機能の強化を図って、さらに強靱な基盤を整備していきたい、頻発する自然災害に何としても備えていかなければいけないというふうに思っております。 避難訓練と避難所の環境でございます。 自治振興会では、地域自治振興計画に防災訓練の実施を定め、地区、町内会単位で訓練を行い、市はその支援を行っております。
さらに,来年度の早い時期には吐出能力の高い排水ポンプを購入する予定であるとの答弁がありました。
また、降雨予報が継続する場合でございますが、内水対策としまして、市内3河川、吉野瀬川、服部川、鞍谷川、この3河川の6か所におきまして排水ポンプを設置し、家屋の浸水のおそれがある場合には、床上や床下浸水を防止するため排水作業を行います。
次に,月見5丁目付近の排水ポンプ車の出動についてお答えします。 まず,大雨時の業者待機についてですが,大雨注意報等により浸水が想定される場合は,除雪と同じく業者待機を指示しております。
こちらのほうで自警隊の皆さんが一生懸命排水ポンプを出しております。これが現場であります。よく見てほしいのがこの靴の位置です。こんだけ浸水しています。そして、終わった後、大変御苦労さま、自警隊の方々ですけれども。御覧いただきたいのはこれの水位、これだけの水が入っているというところであります。じゃあ、なぜそこに詰まったのかと考えますと、この矢印の部分ですが、これだけ水がたまってますというところです。
◎建設部理事(松村英行君) 合併処理浄化槽の補助金及び交付金の内容でございますが、合併処理浄化槽の設置や附帯工事に対する補助金としまして4,244万3,000円、市浄化槽維持管理協会が行います約2,400基の法定検査に対する補助金としまして4,000万円、ブロアーや排水ポンプなどの修繕に対する補助金としまして515万9,000円、負担金など1万6,000円となっております。
豪雨時などに、側溝などの水が吉野瀬川へ排水できなくなる場合に備えまして排水ポンプを設置し、吉野瀬川に排水する体制を取り、内水氾濫を未然に防いでいるところでございます。 ○議長(川崎俊之君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) 分かりました。 芝原、家久地区ですね。そこで内水氾濫が起きた場合には、ポンプを利用して対応するという形で、分かりました。浸水箇所はそういうことですね。
私が把握している雨水対策に係る一般財源相当額には,排水ポンプ車の購入費2,250万円(国費の半額補助を除く)があります。ほかにも,加茂河原ポンプ場の更新に係る継続費などが1,000万円あるはずです。排水ポンプ車に関しては令和3年度の予算書に書かれていますし,加茂河原ポンプ場に係る継続費などについては更新事業の関係書類に明示されています。
令和3年度議案書によると,排水ポンプ車の取得が予定されています。価格は4,500万円ほどのようです。これも雨水対策の一環ですので,雨水対策に係る一般財源相当額に相当しますから,一般会計から現預金で繰入れするべきものだと考えます。 質問します。 もし一般会計から繰り出ししなければ,市民が負担する下水道使用料収入を原資として支出するしかありません。いかがでしょうか。
まず,第108号議案 福井市治水記念館の設置及び管理に関する条例の廃止について委員から,現在,治水記念館に展示されている旧排水ポンプには長い歴史があり,保存していくべきと考えるが,今後はどこか別の場所で保存されるのかとの問いがあり,理事者から,旧排水ポンプは,その規模の大きさから,治水記念館の機能を集約化する防災センターへの移転は困難であるが,昭和12年から昭和63年までの51年間,江端川周辺の浸水
「水を治める者は国を治める」の例えに倣いまして、治水対策では河和田川、浅水川、鞍谷川、そして排水ポンプ場7基の整備、あるいは堰堤30基の整備、雨水幹線の整備、治水対策にも注力してまいりました。おかげさまで、一定の治水安全度は増したかと思いますが、まだまだ道半ばではあります。
大雨対策で,外水河川からのバックウオーターを避けるために水門を設置し,荒川の水をポンプで足羽川に強制排水し,同じく底喰川の水をポンプで日野川に強制排水するなど,市街地を流れる内水河川の排水を排水ポンプに頼るしかない福井市は全国的にも珍しい洪水に弱いまちです。立地適正化計画を進める前に,災害対策,洪水対策に注力するべきだと思います。
あとは排水ポンプ場も、今、大分出来上がりましたけども、やっぱりまだ……。あと西番と、そして片上、1号排水機場が若干何か手当てしなければならないかなという問題もございます。そういうのが治水問題で残っています。雨水幹線整備は大体、手をかけるところはかかってまいりましたので、そういった面では……。
この補正予算は,浸水対策事業として台風や局地的大雨による浸水に対応するために排水ポンプ車を配備することと,下水処理場の電気設備を浸水から守るため防水扉などを設置するというもので,財源は国の交付金7,000万円,企業債5,000万円,その他2,000万円というものです。議員の皆様,理事者の皆様,市民の皆様,マスコミの皆様,その他の2,000万円とは何でしょうか。
さらには,大雨時に正常な機能が発揮されるよう,老朽化により不具合が生じている樋門や能力が低下している排水ポンプなどの計画的な更新も行ってまいります。 令和2年度のこれら事業に要する当初予算の額としては約3億5,800万円を計上しているところでございまして,昨年度の予算額より約1億3,600万円の増となっております。
また、河川水位上昇に伴う内水被害の防止を図るために、吉野瀬川沿川では芝原1丁目、芝原2丁目、鞍谷川沿川では東庄境町、粟田部町において排水ポンプを設置する体制を整えているところでございます。 今後とも日常のパトロールを含め、県などの関係機関と連携を図りながら、治水安全度の向上に努めてまいりたいと考えております。 ○副議長(大久保健一君) 中西昭雄君。 ◆(中西昭雄君) よくわかりました。
したがって排水路の一番先、つまり河川に放流をするというところには排水ポンプがつけられているわけなんですけれども、そこに到達する排水の量というのが、非常に早く、多くなってきてるんじゃないかと。こういう心配を私、いたします。これは一昨年の10月時分だったと思うんですけれども、結構大きな豪雨といいますか、大雨が降りました。
また,本館,別館それぞれに排水ポンプも設置しております。 (企業局長 塚谷朋美君 登壇) ◎企業局長(塚谷朋美君) 災害時の水道施設についてお答えいたします。 先日,奥島議員にお答えしたとおり,九頭竜浄水場は福井市洪水ハザードマップでは浸水のおそれのない地域となっておりますが,重要な施設のかさ上げや止水板と土のうを常備して,万が一の浸水に備えております。
一方,本市が管理する河川や水路は堤防のない掘り込み式がほとんどであり,破堤などにより重大または相当な被害が生じるおそれがないことから,調整池のゲート操作や排水ポンプの稼働の判断など,主に水防活動に用いることを目的として水位計や監視カメラを設置しております。
それから、施設の長寿命化を図るために現在策定中でございます公共施設総合管理計画における個別施設計画におきましても、やはり橋梁、雨水幹線、排水路、排水ポンプなどの災害対応関連施設とか生活インフラがまず優先されるというふうなことから、50メートルプールの改修の事業化は非常に困難であるというふうに認識をいたしております。